ミチヤナギ

タデ科

ミチヤナギは一年草。匍匐し、マット状になり、茎葉は青緑色。葉は互生、無毛、長楕円形~線形で、葉柄は短く、茎との付け根に膜状の托葉鞘がある。花は白色で目立たず、葉腋につく。

ミチヤナギ

タデ科

英名:Prostrate Knotgrass

学名:Polygonum aviculare L.

 

基本情報・生態・形態

一年草。匍匐し、マット状になり、茎葉は青緑色。葉は互生、無毛、長楕円形~線形で、葉柄は短く、茎との付け根に膜状の托葉鞘がある。花は白色で目立たず、葉腋につく。

 

発生時期

晩冬~早春に発生し、花期は晩春~初霜まで続く。

 

被害・影響

果実は暗褐色、3稜形で、土壌中で数年間生存する。耕作地や荒地などの痩せて堅く締まっている土壌を好む。

 

効果のある除草剤など

発生前:スペクタクルフロアブル
発生前~初期:デスティニーWDG

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