チチコグサモドキ

キク科

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キク科の越年草または一年草。夏に発生または秋に発生しロゼットで越冬する。葉はほぼ同じ大きさで、茎葉の表面は綿毛で覆われるか、葉身の裏側に綿毛が密生する。 上部の葉の表面は暗緑色で、花色は主に紫色~桃色である。

チチコグサモドキ

キク科

英名:Wandering cudweed, Pennsylvania Everlasting

学名:Gnaphalium pensylvanicum Wild.;[Gnaphalium purpureum L. var. spathulatum (Lam.) Ahles; Gnaphalium spathulatum Lam.; Gamochaeta pensylvanica (Wild.) Cabrera]

 

基本情報・生態・形態

キク科の越年草または一年草。夏に発生または秋に発生しロゼットで越冬する。葉はほぼ同じ大きさで、茎葉の表面は綿毛で覆われるか、葉身の裏側に綿毛が密生する。
上部の葉の表面は暗緑色で、花色は主に紫色~桃色である。

 

発生時期

春中頃から初夏にかけてあるいは初秋に開花する。

 

被害・影響

主に荒地に発生する。

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