マツバウンラン

ゴマノハグサ科

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マツバウンランはアメリカ原産の越年草。 1941年に京都で発見されたのが最初とされ、現在では関東以西の各地に広く分布するようになった。花茎は高く伸び、50センチほどになることもある。

マツバウンラン

ゴマノハグサ科

英名:Oldfield toadflax

学名:Linaria canadensis

 

基本情報・生態・形態

アメリカ原産の越年草。 1941年に京都で発見されたのが最初とされ、現在では関東以西の各地に広く分布するようになった。花茎は高く伸び、50センチほどになることもある。
花は初夏から開花し、紫色の仮面状花を房状につける。群生すると高さがあり、花の数が多いのでよく目立つ。

 

発生時期

初夏に開花する

 

被害・影響

ゴルフ場ではラフなどに発生することがある。

 

効果のある除草剤など

デスティニーWDG