効果・薬害等の注意

• 散布液を調製する場合、本剤の一部が水面に浮くことがあるので十分撹拌する

• 散布液調製後はできるだけ速やかに散布する

• 夏季高温時の連用散布は注意する（薬害）

• 使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい

安全使用上の注意

• 誤飲、誤食に注意

• 散布液調整時および散布時には保護メガネを着用して薬剤が眼に入らないように注意。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。使用後は洗眼する（刺激性）

• 公園などで使用する場合、散布区域に縄囲いや立て札をたて、散布中および散布後（最小限その当日）に関係者以外は立ち入らせない。小児、人畜等に留意する

保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥したところ（高温・吸湿しやすい条件下では、物理的性状が劣化するおそれがある）

• 食べられません

• 有効年月日内に使用する

• 体調の悪いとき、妊娠中、飲酒後等は取り扱い及び作業をしない