年間8,000棟を支える、現場主義のプロフェッショナル

「ハチクサン」の導入事例を東日本日東エース株式会社 代表取締役 菅沼一郎様にインタビューしました。

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ハチクサンとの26年にわたるパートナーシップにより、東日本日東エース社はいかにして、静かに、正確に、一貫して、多くの家を土台から守ってきたのか

 

 

 

土台から信頼を築く

シロアリ防除と構造物防水のスペシャリストとして活躍する東日本日東エース株式会社の代表取締役の菅沼一郎様にお話を伺いました。千葉・埼玉・神奈川を中心に年間8,000棟近い住宅をサポートしています。床下断熱、基礎補修、ベランダシーリングなど、住宅所有者が目にすることの少ない部分の補強に強みを持ち、こうした静かな力が、建物の健全性と居住者の安全を保つ上で大きな違いを生みだしています。

「私たちは、人々が普段気づかない、しかし最も重要な家の部分に焦点を当てています。私たちの仕事は住宅を内側から守ることです。それが私たちの評判を築いてきた仕事です。」

同社は、長年にわたり、精密さと職人技への強いこだわりを持ち続けてきました。「一時は年間1万棟を超える工事を手がけていましたが、今は、きちんとできる仕事だけを選んでいます」と菅沼様は振り返ります。

 

 

 

「ハチクサン」が信頼のスタンダードになった理由

東日本日東エース社が「ハチクサン」を使い始めたのは25年以上も前のこと。「当時は1斗缶を運んで水で薄めて、という時代で 重労働でした。それがパッケージが軽くなって実用的になりました。希釈も簡単で、現場での負担は激減しました」。

ハチクサンへの信頼は、業界からの声にも表れています。「ハチクサンに変えてから、シロアリの再発が無くなった、と九州の同業者から聞いたことがあります」。臭いが少なく、使いやすくて、効果が安定していることで知られるハチクサンは、技術者とお客様にとっては信頼できるものであることが証明されています。

   

 

 

品質と安心の両立する現場づくり

同社は一般的な仕事を超えたサポートで各住宅を扱っています。それは、ただ仕事をこなすことではなく、見えないところこそ丁寧に、誇りをもって仕事をすること。「見た目にもこだわります。床下であっても、プロが見ればすぐにうちの仕事だとわかるように、現場を綺麗に仕上げます」。

さらに、玄関から床下侵入口までの養生にも細心の注意を払い、言葉にしなくても視覚的な安心感を提供し、お客様の信頼を得ることにつながっています。

「ハチクサン製品に関するお客様からのクレームは1件もありません。臭いも少なく、使いやすい。チームも気に入っています。在庫管理もスムーズです。26年経った今でも信じています」と、菅沼様は付け加えます。

 

 

再発が少なく、信頼できる性能

「剤の性能だけではなく、現場での使いやすさやフォロー体制も大事。ハチクサンはうちの仕事をサポートしてくれる製品ですし、信頼できるパートナーがそばにいてくれるという安心感があります」 と菅沼様は締めくくりました。

ハチクサンは、これからも同社の仕事をサポートし続けていきます。