年間8,000棟を支える、現場主義のプロフェッショナル
「ハチクサン」の導入事例を東日本日東エース株式会社 代表取締役 菅沼一郎様にインタビューしました。
導入事例:見えないところこそ丁寧に。品質と信頼を守るために選び続けた「ハチクサン」
東日本日東エース株式会社
代表取締役 菅沼 一郎 様
年間8,000棟を支える、現場主義のプロフェッショナル
千葉・埼玉・神奈川を中心に、防蟻・防水工事を手がけるこちらの企業様。新築・既存住宅問わず、床下の断熱材補充や基礎のクラック補修、ベランダの防水工事など、住宅の“見えない部分”を支えるプロフェッショナル集団です。
「一番多いときは年間1万棟。今は品質重視で、あえて安価な案件はお断りしています」と語る代表。現在は再施工案件を中心に、より高品質な施工に注力されています。
「使いやすく」「再発がない」という声
ハチクサンを使い始めたのは1998年頃。「当時は1斗缶を運んで、水で薄めて…という時代。今は小分け容器で持ち運びも楽。希釈も簡単で、現場の負担が大きく減りました」。シロアリの多い九州の同業者からは「ハチクサンに変えたら再発がなくなった」という話も聞いています。
品質と効率を両立する現場づくり
「うちは“見えないところこそ丁寧に”を徹底しています。床下の処理でも、一見して“あ、うちの現場だ”と分かるくらい綺麗に仕上げる。基準を満たすだけじゃなく、見た目にもこだわるのがうちのスタイルです」
また、玄関から床下までの養生にもこだわり、視覚的な安心感を提供。お客様の信頼を得るための工夫を惜しみません。
26年使い続けて感じる、変わらぬ信頼
「薬剤に関しては、これまでクレームは一切ありません。臭いも少なく、使いやすい。キャンペーンもあって、在庫管理もしやすい。もう26年使っていますが、今も満足です」
最後に:これからも“見えない品質”を守り続ける
「薬の性能だけじゃなく、現場での使いやすさやフォロー体制も大事。ハチクサンはうちの仕事をサポートしてくれる製品です。これからも、見えないところにこそ価値を置く仕事を続けていきたいですね」