発生させないことが最大のポイント「ピシウム病対策」

4.ピシウム性病害の化学的防除方法

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///// 殺菌剤によるピシウム性病害防除の基本

 // 赤焼病、ピシウム病発生前の予防散布が最重要ポイント

 // 耐性菌発達リスクを抑えるため、異なる系統の殺菌剤のローテ―ション散布が必須

 // 病原菌は地際部や根に生息しているため散布水量は多いほうが効果は安定すると考えられる

 

///// 殺菌剤によるピシウム性病害防除は大きく3つのシーズンに分けられる

 // シーズン1:春~梅雨入り

殺菌剤によるピシウム性病害防除の1シーズン目

ピシウム性病害の発生圧はあまり高くありませんが、この時期からベントグラスを健全に育てておくことが重要です

 // おすすめの殺菌剤

  ✓ シグネチャーWDG

抵抗性誘導によってベントグラス自体が持っている病害抵抗力を高めます。梅雨明けまでに複数回、可能であれば5回程度散布しておくことをおすすめします

 

  ✓ プロテクメートWDG

鎧のように、ベントグラスを病害の侵入から守ります。ピシウム性病害だけでなく、炭疽病や藻類の予防にも有効です

 

 // シーズン2:梅雨時期

殺菌剤によるピシウム性病害防除の2シーズン目

ピシウム性病害の発生圧が次第に高まってきます。様々な系統の殺菌剤のローテーション散布によって、予期せぬ発生をしっかり防除しましょう

 // おすすめのローテーション

様々な系統の殺菌剤のローテーション

  ✓ デディケートフロアブルは、ピシウム性病害だけでなく、炭疽病ダラースポット病フェアリーリング病など様々な病害の防除に有効です

 

 // シーズン3:梅雨明け~晩夏

殺菌剤によるピシウム性病害防除の3シーズン目

ピシウム性病害の発生圧が最も高まっている時期です。ピシウム専用剤と言われるような殺菌剤のローテーション散布をおすすめします

 // おすすめのローテーション

ピシウム専用殺菌剤のローテーション

 

 

最後に次のページでEnvuがおすすめする殺菌剤をまとめます。

 


 

5 Envuがおすすめする殺菌剤

 

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