炭疽病

3.炭疽病防除のための化学的な方法

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///// 殺菌剤による炭疽病防除の注意点

 // 治療よりも予防で殺菌剤を散布したほうが効果が高いので、初夏から初秋にかけて継続的な殺菌剤散布を行いましょう

 // Qoi剤やMBC殺菌剤では、耐性菌が報告されているため注意が必要です

 // DMI剤を使用する時は、芝へのリスクを抑えるために、夏期高温時は散布水量200mL/㎡未満での散布は控えましょう

 

///// Envuがおすすめする炭疽病対策の殺菌剤

 // 予防散布のかなめ、プロテクメートWDG

 抵抗性リスクの低いジチオカーバメート系殺菌剤

 付着器形成阻害効果を持つ数少ない剤

 炭疽病発生前の初夏からの予防散布が効果的

 推奨薬量1g/㎡

 推奨散布水量100mL/㎡

 他剤との混用でさらに安定した効果

 

 // ストレスガード製剤のミラージュフロアブル

 ストレスガード製剤技術で有害な紫外線からベントグラスを保護

 ストレスガード製剤予防散布プログラムに組み込むことで健全な芝生維持に貢献

 優れた殺菌効果を示す有効成分テブコナゾール(DMI剤)

 推奨薬量0.5mL/㎡

 幅広い殺菌スペクトラムで混合感染にも安心

 ストレスガード製剤ですので、葉に付着させると効果的

 

 // ローテーションの一角にインターフェースフロアブル

 ストレスガード製剤技術で有害な紫外線からベントグラスを保護

 ストレスガード製剤予防散布プログラムに組み込むことで健全な芝生維持に貢献

 イプロジオン(ジカルボキシイミド剤)+トリフロキシストロビン(Qoi剤)の混合剤で耐性菌対策に貢献 

 推奨薬量1.0mL/㎡

 推奨散布水量100mL/㎡

 夏期高温時の使用でも薬害の発生リスクが低いので安心

 

 // 予防効果も治療効果も期待できるデディケートフロアブル

 予防効果だけでなく治療効果も期待できる

 テブコナゾール+トリフロキシストロビンの混合剤で耐性菌対策に貢献

 推奨薬量0.5mL/㎡

 

 // SDHI殺菌剤オブテインフロアブル

 Qoi剤ともDMI剤とも異なるSDHI剤

 殺菌剤のローテーション散布に貢献

 真夏のベントグリーンにも安心して使用できる高い安全性

 推奨薬量0.5mL/㎡

 

それでは、次に、いつ何を散布すればよいかご説明します。

 


 

4 いつ、何を散布すれば良いのか?

5 発生させてしまったら?

6 ストレスガード製剤予防散布プログラムの活用

 

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